自給自足の本 完全版
ジョン・シーモア
定価: ¥ 3,045
販売価格: ¥ 3,045
人気ランキング: 7858位
おすすめ度:
発売日: 1983-01
発売元: 文化出版局
発送可能時期: 在庫あり。
ハンバーガーショップに入る前に
訳者の二人は自給自足生活を実践するアリスファームの主宰で、著者とも親交があるそうです。
写真ではなく、作業手順を精緻なイラストで紹介しているのがありがたいです。
子どもにも配慮が感じられます。便利さと引きかえに抜け落ちてしまった先人の思いを、
頭の片隅に留めておかねばと思います。
「イギリスの生活誌」の著者ジョン・セイモアと同一人物です。合わせておすすめします。
こんな生活がしてみたい^^
私色々サバイバル教本などを集めていたのでこの本を買ってみましたが
期待していたナイフ等の最低限の持ち物で山奥や無人島で暮らす本とは違いましたけど(自給自足の本とタイトルにありますが田舎暮らしの本ですね。)畑の作り方や家畜の飼い方からワイン、ビール作り後半ではレンガや石鹸作りなどのやり方が載っていて非常に楽しめましたね^^
特に後半の石鹸や砂糖や紙、炭、かご、陶器等の身の回りの物の作り方の載っている6章がありがたいです。できればもっと図を多く入れて手順を丁寧に説明して欲しかったけど(^^;)
本当にこの本を読んでいると田舎でこんな生活がしてみたくなりますよ。
文句無しにお勧めできます。
「大草原の小さな家」もかくやと思わせる本
文字通り自給自足の生活をするためのノウハウがいっぱい詰まった本。大地をひらくことから始まって、野菜を植え、家畜の飼うことなどが豊富なイラスト入りで解説してある。この本を買った当初は家畜をさばくなんて自分には関係ないと思っていたが、いつの間にか熱心にそれを読んでいる自分におどろいたものだ。著者はもちろん、訳者もアリスファームを主宰し、自ら自給自足の生活を実践している宇土+藤岡さんなので大変読みやすい。野菜の作り方だけなど一分野を書いた本はたくさんあるが、自己完結型の自給自足のノウハウを網羅した類書は思い当たらない。正統派の堂々たる本で、絶対お勧めの本である。
アリスト
カテゴリ: 関連書籍
ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
ベニシア・スタンリー・スミス Venetia Stanley-Smith
定価: ¥ 1,995
販売価格: ¥ 1,995
人気ランキング: 3069位
おすすめ度:
発売日: 2007-03-27
発売元: 世界文化社
発送可能時期: 在庫あり。
ベネシアのハ?ブ便り
京都大原に、ベネシアさんのような方が住んでいたなんて、知りませんでした。
たまたま見ていたNHKの番組でこんな暮らしが出来たらいいなと思い、この本を
購入しました。
ハ?ブは元々好きでしたが、詳しい使い道については分からなかったので、とても重宝
しています。庭にあったアロエべらの化粧水を作ってみました。
簡単で楽しく作れました。もっと活用法を知りたいです。
ぎっしり詰まってこの値段!
ベニシアさんについては、家庭画報で何度か記事を見た。
そして今回のこの本! 園芸本、料理本、ライフスタイル本、自伝本といったカテゴリーを
すべて網羅した内容だ。写真や挿絵やレシピやエッセイが、みっちり詰まってこの値段はか
なりお得だと思う。本屋で料理本や園芸本を手にしても、値段を見て購入を断念してしまう
私にとって、本書は満足いくものだ。
彼女のレシピや生き方を、どこまで自分の生活に取り入れるかはその人次第だが、こういう
生き方、こういう暮らし方もあるのだと、ただ眺めるだけでも十分楽しいと思う。
私は友人へのプレゼントにも使わせていただき、好評を得ています。
Life in Ohara
名前を何度か耳にしたことがあったので、思わず書店で本を手に取りました。
買うつもりは全然なかったのに、大原の自然の美しい写真や、ハーブをそこここで使った食べ物や身の回り品のレシピに惹かれ、とうとう購入。
早速、庭からローズマリーを摘んできて、ローズマリーの食器洗い石けんを作ってみました。
意外と泡切れも良く、プラスチック製品もキュッキュと綺麗に洗えて、感動。
目新しい部分はない本だけど、丁寧に生活を送っている様子が参考になります。
全部をまねしてみようとは思わないけれど、自分のライフスタイルにあわせて、参考になる部分は取り入れてってみよう・・と思いました。
bB
カテゴリ: 関連書籍
自給自足の本 完全版
ジョン・シーモア
定価: ¥ 3,045
販売価格: ¥ 3,045
人気ランキング: 7858位
おすすめ度:
発売日: 1983-01
発売元: 文化出版局
発送可能時期: 在庫あり。
ハンバーガーショップに入る前に
訳者の二人は自給自足生活を実践するアリスファームの主宰で、著者とも親交があるそうです。
写真ではなく、作業手順を精緻なイラストで紹介しているのがありがたいです。
子どもにも配慮が感じられます。便利さと引きかえに抜け落ちてしまった先人の思いを、
頭の片隅に留めておかねばと思います。
「イギリスの生活誌」の著者ジョン・セイモアと同一人物です。合わせておすすめします。
こんな生活がしてみたい^^
私色々サバイバル教本などを集めていたのでこの本を買ってみましたが
期待していたナイフ等の最低限の持ち物で山奥や無人島で暮らす本とは違いましたけど(自給自足の本とタイトルにありますが田舎暮らしの本ですね。)畑の作り方や家畜の飼い方からワイン、ビール作り後半ではレンガや石鹸作りなどのやり方が載っていて非常に楽しめましたね^^
特に後半の石鹸や砂糖や紙、炭、かご、陶器等の身の回りの物の作り方の載っている6章がありがたいです。できればもっと図を多く入れて手順を丁寧に説明して欲しかったけど(^^;)
本当にこの本を読んでいると田舎でこんな生活がしてみたくなりますよ。
文句無しにお勧めできます。
「大草原の小さな家」もかくやと思わせる本
文字通り自給自足の生活をするためのノウハウがいっぱい詰まった本。大地をひらくことから始まって、野菜を植え、家畜の飼うことなどが豊富なイラスト入りで解説してある。この本を買った当初は家畜をさばくなんて自分には関係ないと思っていたが、いつの間にか熱心にそれを読んでいる自分におどろいたものだ。著者はもちろん、訳者もアリスファームを主宰し、自ら自給自足の生活を実践している宇土+藤岡さんなので大変読みやすい。野菜の作り方だけなど一分野を書いた本はたくさんあるが、自己完結型の自給自足のノウハウを網羅した類書は思い当たらない。正統派の堂々たる本で、絶対お勧めの本である。
アリスト
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ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
ベニシア・スタンリー・スミス Venetia Stanley-Smith
定価: ¥ 1,995
販売価格: ¥ 1,995
人気ランキング: 3069位
おすすめ度:
発売日: 2007-03-27
発売元: 世界文化社
発送可能時期: 在庫あり。
ベネシアのハ?ブ便り
京都大原に、ベネシアさんのような方が住んでいたなんて、知りませんでした。
たまたま見ていたNHKの番組でこんな暮らしが出来たらいいなと思い、この本を
購入しました。
ハ?ブは元々好きでしたが、詳しい使い道については分からなかったので、とても重宝
しています。庭にあったアロエべらの化粧水を作ってみました。
簡単で楽しく作れました。もっと活用法を知りたいです。
ぎっしり詰まってこの値段!
ベニシアさんについては、家庭画報で何度か記事を見た。
そして今回のこの本! 園芸本、料理本、ライフスタイル本、自伝本といったカテゴリーを
すべて網羅した内容だ。写真や挿絵やレシピやエッセイが、みっちり詰まってこの値段はか
なりお得だと思う。本屋で料理本や園芸本を手にしても、値段を見て購入を断念してしまう
私にとって、本書は満足いくものだ。
彼女のレシピや生き方を、どこまで自分の生活に取り入れるかはその人次第だが、こういう
生き方、こういう暮らし方もあるのだと、ただ眺めるだけでも十分楽しいと思う。
私は友人へのプレゼントにも使わせていただき、好評を得ています。
Life in Ohara
名前を何度か耳にしたことがあったので、思わず書店で本を手に取りました。
買うつもりは全然なかったのに、大原の自然の美しい写真や、ハーブをそこここで使った食べ物や身の回り品のレシピに惹かれ、とうとう購入。
早速、庭からローズマリーを摘んできて、ローズマリーの食器洗い石けんを作ってみました。
意外と泡切れも良く、プラスチック製品もキュッキュと綺麗に洗えて、感動。
目新しい部分はない本だけど、丁寧に生活を送っている様子が参考になります。
全部をまねしてみようとは思わないけれど、自分のライフスタイルにあわせて、参考になる部分は取り入れてってみよう・・と思いました。
bB
カテゴリ: 関連書籍